《皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科》
など、上記以外の症状も診察しておりますので、ご来院ください。 ※巻き爪治療は行っておりません。
アトピー性皮膚炎では、かゆみや皮膚症状のために睡眠・社会生活に負荷がかかってしまいます。 当院では最初に皮膚症状を抑え、症状を見ながら外用回数を徐々に減らしていくプロアクティブ療法を行います。アトピーとうまく付き合いながら軽減していきましょう。
ニキビは早期発見・治療が大切です。 ニキビの治療は外用・内服の2本柱で治療していくことがより効果的です。 医療機関で処方される外用剤は、毛穴の角質を除去する作用・抗菌作用の2つがあります。 内服は主に抗菌作用があり、これも市販では販売されません。 ニキビ痕の治療は難治な場合が多く、まずはニキビ痕を残さない治療を早期に受けることが大切です。
肌荒れについて明確な定義はありませんが、皮膚バリア機能が低下することによって 赤み・乾燥・かゆみ・ニキビ・くすみなど気になる症状が出ている状態をいいます。 皮膚科は主に皮膚の疾患を診察して治療することを目的とします。 美容皮膚科では本人の悩みすべてが治療の対象です。 当院では2つを組み合わせ、症状を改善し、良好な状態を維持する治療をおすすめしています。
湿疹の原因として外的因子と内的因子が絡み合って発症すると考えられます。 外的因子とはハウスダスト・ダニ・花粉・薬剤などが含まれます。 外的因子に、皮膚の健康状態・皮膚バリア機能の強さ・発汗の程度・アトピー素因といった 内的因子が加わり湿疹の多様性を生み出しています。 まずは、こまめに汗を拭くなど、清潔な状態を保つことが大切です。 そのうえで症状に合わせて調合された塗り薬を塗っていきましょう。
うおのめ・たこは圧迫や摩擦を受ける角質が部分的に増殖した状態で、医学用語では「胼胝(べんち)」や「鶏眼(けいがん)」と呼びます。 治療法はまず特定の場所に圧迫や摩擦が起こらないように歩き方を矯正する、足にあった靴を履くことが大切です。靴の中敷き(インソール)で調整することも有用です。 足の角質を柔らかくすることで薬を外用することで痛みが軽減される可能性があります。当院ではシールタイプのものもございます。
虫刺されをほおっておくと、とびひに移行する可能性が高くなるため早めのケアが必要です。とびひとは伝染性膿痂疹と呼ばれる病気で、虫刺されやあせもなどを掻いたり、怪我でできた傷口から黄色ブドウ球菌や、溶血性レンサ球菌などの細菌が感染することで発症します。
皮膚に突然痒みを伴うブツブツができることがあります。 多くは数十分から数時間以内に消えますが、長いものでは1日程続くこともあります。 ストレス・疲れ・食べ物・寒冷刺激などで生じることがありますが原因なく生じることもあります。 内服による治療をベースに、かゆみがひどい時には外用剤を併用しながら治療していきます。
小さいころ水ぼうそうにかかったことがある人は誰でも発症する可能性がある病気です。 特徴的な症状は体の片側だけに症状が出ること、痛みが皮疹より先にでることです。 いたみは主にピリピリした痛みと感じられる人が多いです。 内服・外用にて治療します。 2016年3月から日本でも帯状疱疹ワクチンが使用できるようになりました。 当院でもワクチン接種可能です。ぜひご相談ください。
一般的に水虫と呼ばれているものです。 陰部・足・爪などに見られ、角質内に存在しているため、根気強い治療が必要です。 外用(治療困難例は内服を併用)中心にて治療を行っていきます。
円形脱毛症はストレスや環境の変化でも起こりうる病気です。当院では外用・内服にて発毛を図っていきます。 AGA(男性性脱毛症)は進行性ですので、まずは今以上に薄毛にならないように、また発毛を促進させる治療が大切です。 当院では定期的な注射にて薄毛予防・発毛促進していきます。 その他内服もご相談ください。
内服薬・外用薬にて治療を行っております。
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